インドネシアの顧客満足度でトヨタがトップ…JDパワー

自動車 ビジネス 企業動向

JDパワーアジア・パシフィックが31日発表したインドネシアの「2007年顧客満足度調査」によると、トヨタ自動車が764点で、昨年の3位からトップに浮上した。

2位は日産自動車(757点)、3位にはホンダ(755点)が入った。以下、韓国・現代、三菱、いすゞの順。業界の平均評価は758ポイントで、前回調査から4ポイント向上した。

調査は05年8月から06年5月に新車を購入し、過去6か月に正規販売店でアフターサービスを受けた2637人に面接して回答を得た。不具合や親切度などアフターサービスに関する7つのファクターについて、顧客の評価をもとに指数化している。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  2. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  3. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  4. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  5. ホンダ『WR-V』に「ADVエディション」、新グリルにオレンジアクセントが映える…インド発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る