CVT&ハイブリッドの国際会議 9月12-14日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

社団法人自動車技術会は31日、9月12日から14日まで横浜みなとみらいのはまぎんホール ヴィアマーレにて、『2007 無段変速機・ハイブリッド国際会議』を開催することを発表した。

同国際会議は、'96年に横浜で開催され、以降、オランダやドイツ、アメリカにて開催。無段変速機・ハイブリッドパワートレーン技術分野の大学研究者が中心となって実施されている。13日14時から14時半までは、イギリス・クランフィールド大学のVaughan教授による基調講演が行われる予定だ。

講演分野は、スチールベルトCVT、スチールチェーンベルトCVT技術、トラクションドライブCVT技術、ハイドロ・スタティック・トランスミッションなどベルトやトラクションドライブ以外のCVT技術、ハイブリッドパワートレーンにおけるCVTと電動機、円銀の統合技術、パワーマネジメント技術、などとなっている。

参加人数は150名、論文発表は40件を予定。使用言語は英語で、参加登録料は5万円となっている。申し込みは、同社団法人の公式サイトから申し込みページへ移動して行う。問い合わせは、045-450-1831(事務局)まで。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. セナのF1マシンにインスパイア、12台限りのロータス『エミーラ』が公開…IAAモビリティ2025
  2. 日産の新デザイン、『セントラ』新型を米国発表…「Vモーショングリル」に新解釈
  3. 「可愛い」とは何なのか? スズキ『アルトラパン』CMFデザイナーが語る「可愛いの多様化」に応える色とデザイン
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、48Vハイブリッドを年内欧州発売へ…IAAモビリティ2025
  5. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る