ドイツのメルケル首相に アウディA8 警護仕様を提供

自動車 ビジネス 企業動向
ドイツのメルケル首相に アウディA8 警護仕様を提供
ドイツのメルケル首相に アウディA8 警護仕様を提供 全 2 枚 拡大写真

アウディジャパンは、8月29日から31日まで来日したドイツ連邦共和国のアンゲラ・メルケル首相一行にアウディ『A8 L6.0クワトロ警護仕様』1台と「A8」5台を提供した。

メルケル首相は、東京で安部首相、民主党の小沢党首らと会談した後、京都に移動し、京都迎賓館で関西政財界の代表者らとの昼食会に出席、その後のシンポジウムで講演や大阪で開催された世界陸上を視察した。同社では、京都、大阪での訪問先への移動にアウディを提供した。

メルケル首相が使用した警護仕様は、窓ガラスに防弾強化ガラスを採用、最新式合成防弾素材をドアデザインに使用、ルーフ、フロア、エンジンルーム、トランクルームは完全防護し、シャーシも強化しているほか、ブレーキの強化、ランフラットタイヤを採用している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る