ホンダ パイロット にバリューパック

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ パイロット にバリューパック
ホンダ パイロット にバリューパック 全 1 枚 拡大写真

アメリカンホンダでは、08年モデル『パイロット』に「バリューパック」(VP)と「スペシャルエディション」(SE)を追加、販売のてこ入れを図る。

VPは従来の「LX」グレードに代わって登場する仕様。SEは「EX」にさらに装備を追加したラグジュアリーパッケージで、価格はEXより2000ドルほど高めになる。

VPに含まれるのはリアプライバシーグラス、アロイホイール、XMサテライトラジオ、6ディスクCDチェンジャー付きオーディオ、オーディオコントロール付きステアリングホイール、ルーフレイル、ボディと同色のドアミラー、ドアハンドル、リアスポイラーなど。

SEにはEXのフルスタンダードに加え、DVDリアエンターテイメントシステム、XMサテライトラジオ、ムーンルーフ、115ボルトパワーアウトレット、コンソールライトなどが付く。

アメリカンホンダ副社長、ディック・コリバー氏は、「VPとSEを新たにラインナップしたことでパイロットの選択の幅が広がり、また新しい2つのパッケージが提供する価値の高さはユーザーを満足させるに充分なもの」と語る。

2007年モデルの中型SUVとして「もっとも安全性が高い」と評価されているパイロット。新たなパッケージでSUV不振の時代への切り込みを狙っている。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る