オートバックス小岩がスーパーオートバックスに衣替えしてオープン 10月4日

自動車 ビジネス 企業動向

オートバックスセブンは、FC店契約を結んでいるファナスが、「オートバックス新小岩店」を全面改装し、「スーパーオートバックス新小岩」として10月4日にオープンすると発表した。

新店舗は外観を地球とタイヤをイメージするストアシンボルを店舗入口上部に配置し、左右に赤いウイングを伸ばすシャープな店舗デザインとした。ストアカラーはレッドを使用し、サブカラーとしてゴールド、ブラックを採用した。

店舗は、タイヤ及びアルミホイールコーナーには、軽自動車から20インチを超えるものまで、100アイテムを品揃えする。カーナビゲーションコーナーでは、地上デジタル放送用チューナーをセットにしたカーナビを約30アイテム品揃えする。

店内の一角には、車両販売コーナーも設置、店外には車両も展示して車検サービスと連動して車検更新のユーザーに車両の販売を促進する。

ピットは18台備え、カー用品の取付・交換やタイヤ・アルミホイールのアライメント調整やブレーキパッド、ショックアブソーバーといった消耗品の交換なども行う。

店舗の敷地面積は、3866平方メートル、売場面積が999平方メートル。駐車台数は129台。従業員数は30人。

売り上げ目標は年間10億5000万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る