ルノー、メガーヌ グラスルーフカブリオレ を一部改良

自動車 ニューモデル 新型車
ルノー、メガーヌ グラスルーフカブリオレ を一部改良
ルノー、メガーヌ グラスルーフカブリオレ を一部改良 全 1 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは、全自動格納式グラスルーフを搭載したルノー『メガーヌ』グラスルーフ・カブリオレを一部改良して21日から発売した。

今回の変更では、ヘッドランプ、リアランプ、グリル形状を新しくするとともに、フロント/リアバンパーをボディ同色とすることで、よりダイナミックに、そして流れるようなスタイルを強調した。

インテリアは、質感を向上し、メーターパネルのデザインも一新した。また、レザーインテリアのカラーバリエーションに、これまでのワイン・レッド、ダーク・カーボンに加え、落ち着いた雰囲気の室内空間を演出するトープ・ブラウンを新たに設定した。

さらに、スイッチ操作だけで開閉できる全自動格納式グラスルーフには、赤外線反射率が前モデルの78%から84%に向上したサンゴバン製のガラスを新たに採用した。

ステアリングには、チューブ・イン・チューブ方式のステアリングシャフトを新たに採用し、よりダイレクト感のある自然な操作感を実現した。

ボディカラーは新色3色を含む6色のボディカラーバリエーションと、新色1色を含む3色のインテリアカラーの組み合わせで、全18バリエーションから選択できる。

価格は395万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る