トヨタ紡織、国内子会社6社の事業を再編

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トヨタ紡織は25日、国内子会社6社の事業を10月1日付けで再編し4社に統合すると発表した。福利厚生、物流業務を改善する。

福利厚生業務などを手がけるエーアールサービスとアイホーを合併し、保安・警備、福利厚生の新会社「TBコーポレートサービス」(愛知県豊田市)を設立する。物流業務を担うティービーサービスとTBトランスポートを合併し、「TB物流サービス」(岐阜県岐阜市)を発足する。

同社は、旧豊田紡織、旧アラコ、旧タカニチの内装事業を統合し、04年10月に合併。以降、国内外の生産体制の最適化や業務プロセスの改善を進めてきた。今回の子会社再編では、さらなる効率化と専門性を生かした業務運営を進め、トヨタ紡織グループ全体の事業効率化と拡大を図る。

《編集部》

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