横浜ゴム、環境・社会報告書を発行

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横浜ゴム、環境・社会報告書を発行
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横浜ゴムは、横浜ゴムグループの活動を、環境、社会、経済的側面から総括的に紹介した「2007年度版の環境・社会報告書」を発行した。

今年度は、サイト情報をホームページに移行させページ数の削減を図り、全56ページ。特に「地球温暖化防止に向けた取り組みの紹介」、「読みやすい紙面づくり」、「信頼性の向上」の3つに重点を置き編集した。

「地球温暖化防止」に関しては、環境担当役員による取り組みの総括を記載したほか、具体的な活動内容を紹介する「Our Activities」のページを設け、国内全タイヤ販売拠点が参加したブラックイルミネーション、トラック・バス用タイヤ、多孔質弾性舗装材などの環境貢献商品の開発、高効率コージェネレーションシステムの導入などを紹介。

「読みやすさ」については、昨年版に比べ全体の構成をシンプルにすると共に、文章量を大幅に削減し文字を大きくした。

「信頼性の向上」に関しては、報告書記載の環境情報の信頼性を高めるため、新日本環境品質研究所に第三者審査を依頼し、「第三者による保証」を掲載した。

《レスポンス編集部》

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