ロボットワールド07…多種多様なロボットで楽しむ!

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ロボットワールド07…多種多様なロボットで楽しむ!
ロボットワールド07…多種多様なロボットで楽しむ! 全 4 枚 拡大写真

『ROBOT WORLD 2007』(6-21日、栃木県ツインリンクもてぎ)では、さまざまなロボットが展示されている。ステージイベントのほか期間中は常設されているロボットもある。市販またはレンタルなどで一般でも入手可能なロボットも多い。

HPIジャパンの『G-ROBPTS GR-001』(19万9980円)、京商の「MANOI」(マノイ)シリーズの『AT01』(14万7000円)および『PF01』(19万9500円)、タカラトミーが10月下旬に発売を予定している『i-SOBOT』(アイソボット。3万1290円)、ビジネスデザインラボラトリーの『ifbot』(イフボット。60万4800円)などだ。

また販売は終わってしまっているが、ブームにもなった犬型のペットロボット、ソニー『AIBO』(ERS-7)ともコミュニケーションを取って遊ぶことが可能だ。

イベントや医療関連などに利用される個人用途ではないロボットも複数を展示。

アールエフの次世代カプセル内視鏡『Sayaka』、岡山大学大学院自然科学研究科が研究・開発中の『身体装着型人間動作支援ロボット』、シチズンが開発した超小型ロボット『Eco・Be!』、東京理科大学工学部機械工学科で研究・開発中のロボット受付嬢『SAYA』、三菱重工業がイベント用にレンタルしている『wakamaru』とそれを遠隔操作できる旭光電機と神戸大学が共同開発したフレキシブルセンサーチューブのセットだ。

多くのロボットは直接操縦・操作・体験が可能。ロボットに興味のあるお子さんにはもってこいのイベントとなっている。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  4. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  5. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る