【東京モーターショー07】迫力! 4×4アドベンチャー同乗試乗会

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【東京モーターショー07】迫力! 4×4アドベンチャー同乗試乗会
【東京モーターショー07】迫力! 4×4アドベンチャー同乗試乗会 全 7 枚 拡大写真

東京モーターショーでは幕張メッセの展示ホール以外にも、特別企画が用意されている。そのひとつが、海浜幕張公園内(Gブロック)にある300mの特別専用コースで体験できる「4×4アドベンチャー同乗試乗会」だ。無料で体験可能。

オフロード系の車両を販売している7社の協力のもと、人工的に作られた山などを登ったり下ったりするのを助手席から体験できる。試乗会というよりはアトラクション的な内容だ。参加メーカーは、スズキ、ダイハツ、トヨタ、日産、三菱自動車の日本メーカー5社と、ダイムラークライスラー日本、ランドローバージャパンの海外メーカー2社。合計7社の19車種が集合し、擬似的に作られたオフロードコースで、その悪路走破性を体験できる。

コースは、まず丸太がうねるように組まれた「V字モーグル」からスタート。次に、右側を下にして30度の斜面を斜めになって進む「キャンバー」。そのすぐ後に、高さ2メートルの山を越えて水深約20cmの人工の池に入る「テーブルトップ/ウォーターゾーン」。そして、3つのポールの間を駆け抜ける「スラローム」。ラストが、登る際は35度、下る際は最大40度に達する高さ4メートルの「クライムヒル/ダウンヒル」だ。

体験するためには、まず試乗券を受け取る必要がある。配布所は、南休憩ゾーン西部(西ホールの南側外)だ。そのすぐ近くに、複数の試乗エリアを結んでいる無料の巡回バスの停留所「南休憩ゾーン」がある。そこから「海浜幕張公園Gブロック」停留所は10分ほどの距離だ。

《デイビー日高》

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