【東京モーターショー07】日産ブースで“紅葉狩り”

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー07】日産ブースで“紅葉狩り”
【東京モーターショー07】日産ブースで“紅葉狩り” 全 1 枚 拡大写真

和紙で作られた行灯のような風合いを持ったペーパーウォールと、中心に位置する漆塗りのような光沢を持った黒いリング状のデッキを設けた洒落たデザインの日産自動車の展示ブース。

相変わらず、『GT-R』のステージ前には、熱狂的なファンが連日押し寄せ、立錐の余地もないほどのにぎわいぶりをみせているが、実はその会場では、この秋の季節にふさわしい“紅葉狩り”(?)を楽しむことができるという粋な演出もある。

クルマに限らず、ブースデザインにも力を入れている日産は、インテリアや調度品にこだわりをもつ。例えば、正面の受付カウンター内には、この季節にあわせて造花ではない本物の紅葉を“植樹”。1週間前に比べると、紅葉の葉っぱも黄色に変わりつつあり、このショーが閉幕する頃にはすっかり紅葉するとみられる。幾度か会場に訪れて色づくを変化を楽しむのもいやされる。

《福田俊之》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  2. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る