路線バスとワゴン車が正面衝突

自動車 社会 社会

4日朝、愛知県岡崎市内の県道を走行していたワゴン車が対向車線側に逸脱。対向車線を順走してきた名鉄バスが運行する路線バスと正面衝突した。ワゴン車は大破し、運転していた男性が両足骨折の重傷を負った。

愛知県警・岡崎署によると、事故が起きたのは4日の午前8時5分ごろ。岡崎市美合町南屋敷付近の県道を走行していた31歳男性が運転するワゴン車が対向車線側に逸脱。対向車線を順走してきた名鉄バスが運行する路線バスと正面衝突した。

ワゴン車は衝突によって大破。運転していた男性は両足の骨を折る重傷を負った。バスも小破し、54歳の男性運転手が腰部打撲などの軽傷。乗客1人にケガは無かった。

現場は片側1車線の緩やかなカーブ。現場にはブレーキ痕が残っており、警察では速度超過とハンドル操作の誤りが事故原因ではないかと推測している。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る