ハナテン中間決算…増収増益 中古車販売好調

自動車 ビジネス 企業動向

ハナテンが発表した2007年9月中間期の連結決算は、中間期純利益が前年同期比11.8%増の2億9100万円となり、好調な業績となった。

売上高は同12.1%増の112億3500万円で、2ケタの増収だった。拠点の新設やリニューアルオープンで中古車販売台数が好調に推移し、保険事業も順調だった。オークション事業は収益は増益となったが減収だった。

営業利益は同45.2%増の4億8300万円と、2ケタの増益だった。経常利益は同64.9%増の3億8400万円だった。

通期業績見通しは、売上高が同0.5%増の209億2400万円と微増の見通し。経常利益は同76.6%増の6億7000万円、最終利益が6億5100万円と黒字転換する見通し。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. 「4気筒1000ccツアラーは神」ホンダの新型スポーツツアラー『CB1000GT』初公開に、「ほぼパーフェクト」など絶賛の声
  4. スズキ『キャリイ』『スーパーキャリイ』、フロントと内装デザイン一新…改良新型の先行情報を公開
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る