イソライト工業、子会社がセラミックファイバーの生産能力を増強

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イソライト工業は、100%子会社のITMが、海外の高温分野への需要に対応するため、製造設備を増強すると発表した。新設備は2008年9月に完成する予定。

耐火断熱材のセラミックファイバーを製造するITMは、欧米、アジアでのアルミナファイバー需要の増加に対応するため、アルミナファイバーの製造設備を増強して生産能力を増強する。

今回の設備投資は約6億円の予定だ。

《レスポンス編集部》

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