先週末の米国株高を受け、全体相場は続伸。アジア株高も支援材料となり、「中国の外貨準備の一部を運用する中国投資有限責任公司が日本株への投資を拡大する」というニュースが流れたことで期待感がアップ。幅広い銘柄に買いが入った。自動車株も全面高。
円相場は1ドル=108円台と依然高値圏の動きとなったが、自動車株は買い戻しが入り軒並み高。トヨタ自動車が前週末比120円高の5990円と反発。日産自動車が60円高の1170円、ホンダが70円高の3640円と反発した。
先週末の米国株高を受け、全体相場は続伸。アジア株高も支援材料となり、「中国の外貨準備の一部を運用する中国投資有限責任公司が日本株への投資を拡大する」というニュースが流れたことで期待感がアップ。幅広い銘柄に買いが入った。自動車株も全面高。
円相場は1ドル=108円台と依然高値圏の動きとなったが、自動車株は買い戻しが入り軒並み高。トヨタ自動車が前週末比120円高の5990円と反発。日産自動車が60円高の1170円、ホンダが70円高の3640円と反発した。
《山口邦夫》