泥酔状態でクルマを運転、追突事故を起こした男を逮捕

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22日午前、千葉県松戸市内の市道を走行していた軽ワゴン車に対し、後続の乗用車が追突する事故が起きた。乗用車を運転していた50歳の男からは呼気1リットルあたり0.8ミリグラム超のアルコール分を検出。酒酔い運転の現行犯で逮捕している。

千葉県警・松戸署によると、事故が起きたのは22日の午前9時40分ごろ。松戸市栄町西2丁目付近の市道を走行していた19歳男性が運転する軽ワゴン車が減速したところ、後続の乗用車が追突した。

双方とも負傷はしていないが、通報を受けて駆けつけた同署員が後続車を運転していた男の泥酔状態を確認。アルコール検知を実施したところ、呼気1リットルあたり0.8ミリグラム超の高濃度アルコール分を検出。道路交通法違反(酒酔い運転)の現行犯で逮捕している。

調べに対して男は酒を飲んでクルマを運転していたことを認めており、警察では飲酒量や時期の特定を急いでいる。

《石田真一》

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