静岡スバル、静岡スバル物流を吸収合併

自動車 ビジネス 企業動向

静岡スバルは、100%子会社の静岡スバル物流を吸収合併すると発表した。

静岡スバル物流は、2006年12月に、車両および部品の配送業務、新車納入整備業務を集中することによる効率化を目的に、静岡スバルから分社化して設立した。

しかし、当時と比較して静岡スバルの新車販売台数減に比べて、新車納入整備業務量がざん減傾向にある一方で、静岡スバルの整備部門は、車検および点検の整備台数を年々伸ばしている。

このため今回、静岡スバル物流を吸収合併し、経営資源を集約し、特に、業務の繁閑に合わせ機動的に人員配備するなど人的資源の有効活用を図り、収益力強化を目指す。

2008年2月1日付けで合併する。

《レスポンス編集部》

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