スタンレー電気、自己株式の取得を終了

自動車 ビジネス 企業動向

スタンレー電気は、自己株式の取得を終了すると発表した。

同社は11月26日から12月14日までに、自己株式74万5200株を東京証券取引所での市場買付けで取得した。買付け総額は20億1259万5500円。

同社は10月22日開催の取締役会で、自己株式を上限200万株、取得総額50億円を上限に買い付けることを決議した。取締役会後に取得した自己株式は189万1600株、取得総額が49億9976万2000円となり、買付け総額がほぼ上限いっぱいとなったため、買付けを終了する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  2. 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
  3. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
  4. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
  5. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る