ホンダ、08年秋から FCXクラリティ を日本でもリース…年末会見

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ、08年秋から FCXクラリティ を日本でもリース…年末会見
ホンダ、08年秋から FCXクラリティ を日本でもリース…年末会見 全 1 枚 拡大写真

ホンダの福井威夫社長は19日の年末定例会見の席上、新型燃料電池車『FCXクラリティ』のリース販売を2008年秋から日本でも開始すると明らかにした。

FCXクラリティは11月のロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)で初公開するとともに、08年夏から米国でのリース販売を発表していた。米国でのリース料は3年契約で月間600ドル。日本でもほぼ同様の価格と見込まれている。

ホンダはこの燃料電池車に新開発のコンパクトな電池スタックやリチウムイオン電池などを採用。デザインの自由度が高まったため、現行『FCX』の2ボックスから4人乗りセダンに変更している。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 1241万円で落札された伝説のコンプリートマシン、奈良のディーラーが購入者と判明 一般公開へ
  2. サプライズ! ヤマハの新型125cc、『Fazzio』登場…2025年のモーターサイクル記事ベスト5
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. トヨタのAセグ初のハイブリッド車に、小型SUV『アイゴX』改良新型を欧州発売
  5. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る