トヨタホーム、妻にありがとう…初の地域商品

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタホームは、団塊ジュニアを中心とした20代・30代の子育てファミリー層をターゲットとしたコンセプト商品『シンセ・スマートステージ妻にありがとうの家』を2008年1月2日から、近畿・中国・九州地域のトヨタホーム販売会社5社で発売する。

鉄骨ユニット工法「シンセシリーズ」の主力量販商品である『シンセ・スマートステージミュウ』をベースに、近畿・中国・九州地域の女性の顧客の声を聞いて商品化した。同時にトヨタホームつくしが販売する分譲地内に同コンセプトによるモデルハウスを開設した。

トヨタホームがこうした本格的な地域商品を販売するのは初めて。

シンセ・スマートステージマザーコンシャス妻にありがとうの家は、「妻になっても、母になっても、いくつになっても自分らしく、アクティブかつスマートに生きようと女性とそれを支援する家族を応援する」を商品コンセプトに、主に女性視点での家づくりを提案する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る