ケンウッドの音響技術、中小企業長官賞を受賞

自動車 ビジネス 企業動向
ケンウッドの音響技術、中小企業長官賞を受賞
ケンウッドの音響技術、中小企業長官賞を受賞 全 1 枚 拡大写真

ケンウッドは、同社の音響技術が採用されたゼットエムピーのロボット技術搭載ネットワーク音楽プレーヤー『miuro(ミューロ)』が、経済産業省の「今年のロボット大賞」最優秀中小・ベンチャー企業賞(中小企業庁長官賞)を受賞したと発表した。

miuroは、世界で初めてロボット技術を搭載したネットワーク音楽プレーヤーで、最先端のロボット技術である自律移動機能によって、家の中で、好きな時に好きな場所で音楽が楽しめるネットワーク音楽プレーヤー。

ケンウッドは、移動機能を象徴したmiuroの先進的なデザインを損なうことなく、音楽プレーヤーとしての高音質再生を実現するために、音の最高責任者である音質マイスターが全面的に協力することで、「原音再生」をコンセプトに高音質を追及したピュアオーディオと同様の視点から音質技術を提供した。

miuroは、11月27日に行われた発表で、「サービスロボット部門」優秀賞を受賞していたが、今回機械産業記念事業財団で行われた表彰式で優秀賞13件の中から「最優秀中小・ベンチャー企業賞(中小企業庁長官賞)」に選出された。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る