トヨタ、軽を除く国内市場でシェア50%超え…11月実績

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車が発表した11月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比9.2%増の80万3663台と、好調に推移した。

国内生産は同2.6%増の39万5788台と4か月連続でプラスだった。11月としては過去最高。

国内販売は同6.1%増の14万9894台で、2か月連続でプラスとなった。新型車が順調で、除軽市場のシェアは50.5%となった。

輸出は同3.1%増の40万7875台で、2か月連続でプラスだった。アジア、オセアニア、中近東向けが増加した。

海外生産は同16.4%増の40万7875台で71か月連続でプラス。ほぼ全地域でプラスとなり、11月として過去最高だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  5. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る