ホンダ、海外生産台数が過去最高…11月実績

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ、海外生産台数が過去最高…11月実績
ホンダ、海外生産台数が過去最高…11月実績 全 1 枚 拡大写真

ホンダが発表した11月の四輪車生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数が前年同月比10.4%増の36万3046台となり、2ケタのプラスとなった。海外生産台数が急増したため。

国内生産は同6.7%減の11万9269台とマイナスだった。国内販売不振が続いているためで、3か月連続でマイナスだった。

国内販売は同3.9%減の5万5610台とマイナスだった。登録車は『フィット』が貢献してプラスとなったが、軽自動車が大幅マイナスとなったのが主因だ。

輸出は同9.3%増の5万9310台と好調だった。欧州向けを除いて好調だった。

海外生産は同20.5%増の24万3777台で、過去最高となった。北米が同7.5%増、欧州が同58.7%増、アジアが同30.3%増となるなど、ほぼ全地域で増加した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る