オートバックス、転換社債発行の不適切な情報開示で住野CEOら処分

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オートバックスセブンは、発行予定だった転換社債型新株予約権付社債の発行で不適切な情報を開示したことに関して社内処分を発表した。

社内処分は役員報酬の減額として住野公一CEO(最高経営責任者)と松尾隆CSO兼Co-COOが報酬月額の30%を3か月間減額するほか、それ以外の取締役6人が報酬月額の10%を1か月間減額する。

また、常勤監査役からも監査約報酬の1か月分の10%を自主返納する申し入れがあったとしている。

《レスポンス編集部》

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