【リコール】ホンダ クロスロード の制動灯、つきっぱなしで燃える

エコカー 燃費

本田技研工業は24日、英ローバーグループ社が製作する『クロスロード』の制動灯スイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、1994年10月26日 - 1998年4月30日に輸入された289台。

制動灯スイッチ内部の接点の電気負荷に対する容量が不足しているため接点が焼き付き、(1)制動灯が点灯したままの状態となり、最悪の場合発煙・火災に至るおそれがある、(2)制動灯が点灯しなくなり、シフトレバーがパーキング位置から動かなくなることがある。全車両制動灯スイッチを対策品と交換する。

不具合、事故は起きていない。製造元からの情報で発見した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. EVになったメルセデスベンツ『GLC』新型、欧州受注開始…約1260万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る