【東京オートサロン08】ホンダ自身による フィット のカスタム3種類

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京オートサロン08】ホンダ自身による フィット のカスタム3種類
【東京オートサロン08】ホンダ自身による フィット のカスタム3種類 全 11 枚 拡大写真

売り上げ好調のホンダ『フィット』。ホンダでは、3種類のカスタムモデルを東京オートサロンに展示した。『シビック・タイプR』や『インスパイア』比べると派手さは欠けていたものの、ユーザー数が多いためか熱心に見入る来場者は多かった。

●Fit Active Plus+

カスタムモデルの中ではもっともおとなしいデザインの『Active Plus+』。テーマは「次世代カスタマイズ標準形」。フロント/リアバンパーに開けられた縦長のエアインテークが特徴。メーカー希望小売価格は157万5000円。

●Fit Sports Neo

「コンパクトスポーツ最新形」をテーマに開発されたカスタムカー。フロント・リア・サイドの3つのロアスカートや、ウイングタイプのリアゲートスポイラーなどを装着し、スポーティーなデザインに仕上げられている。価格はActive Plus+と同じく157万5000円。

●Fit Luxe'ster(ラグゼスター)

大人のためのフィットを提案。テーマは「スモールラグジュアリーの新提案」。外装はそれほど特徴はないが、内装にこだわったカスタムカーだ。シートカバーやステアリングホイール、シフトノブなどに本皮を使用し、コンパクトカーらしからぬ高級感が漂う。207万9000円。

また、『ステップワゴン』と『オデッセイ』、『ゼスト』の3種類の「Modulo」カスタマイズカーも同時に展示していた。こちらは他の車種と比べるとややおとなしい感じの控えめな展示だった。それぞれ238万8750円、281万4000円、132万8250円。

《佐藤隆博》

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