JOMOステーション08年度販売施策を策定

自動車 ビジネス 企業動向
JOMOステーション08年度販売施策を策定
JOMOステーション08年度販売施策を策定 全 1 枚 拡大写真

ジャパンエナジーは、2008年度のJOMOステーション販売施策である「TACS2008」を策定した。今後、この施策を全国の系列特約店とJOMOステーションに提案する。

TACS 2008のテーマは「安心」「信頼」「好感」 - smile life with JOMOの実現 - とし、顧客とのコミュニケーションに重点をおいた「安心」「信頼」「好感」のステーションづくりに重点を置く。具体的には「CS経営の実践」を基本方針として、JOMOステーションの競争力強化に取り組む。このため、系列特約店の経営幹部などを対象としてCS経営を導入するための研修を開催する。

また、「行ってみたくなる」「入りたくなる」「また来たくなる」を開発コンセプトとする「Value Style」の認知度向上のためのキャンペーンを行う。

さらに、クレジットカード「JOMOカードライト」を2008年度中に20万枚新規発券するほか、新型POS(販売時点情報管理)システムを2008年度上期から順次導入する。

2007年度に導入した「フィールドコミュニケーションプログラム」を継続的に取り組み、顧客とのコミュニケーションの「量」と「質」を高める。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  5. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る