川崎重工、高尾執行役員が代表取締役常務に昇格

自動車 ビジネス 企業動向

川崎重工業は、代表権を持つ寺崎正俊副社長と同じく代表権を持つ野口二郎常務が4月1日付けでともに代表権を返上して取締役となり、6月下旬に退任する役員人事を発表した。

また、高尾光俊執行役員・財務経理部長が代表権を持つ常務に昇格することも内定した。6月下旬の定時株主総会後の取締役会で正式に就任する予定だ。

新たに代表権を持つ高尾氏は、神戸商科大(現・兵庫県立大)を卒業後、川崎重工に入社し、ジェットエンジン事業部やガスタービン事業部などを経て2004年に財務経理部長に就任、2005年に執行役員となった。57歳。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  5. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る