ホンダ役員人事、代表権付与を絞込む

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ホンダは、6月下旬の役員人事を内定した。今回、専務以上に付与していた代表権を見直し、会長、社長、副社長だけに代表権を付与することにした。

このため、兵後篤芳専務、吉見幹雄専務、伊東孝紳専務、加藤正彰専務は代表権を返上する。

また、高木滋常務取締役、岩村哲夫常務取締役、浜田昭雄常務執行役員は専務取締役に、山下雅也執行役員が常務執行役員にそれぞれ昇格する。

原田実専務、土志田諭専務、平島凰希専務は退任する。

一方、元社長の河島喜好最高顧問が2月1日付けで退任したことも明らかにした。

《レスポンス編集部》

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