日本板硝子、委員会設置会社へ移行

自動車 ビジネス 企業動向

日本板硝子は、監査役設置会社から委員会設置会社に移行すると発表した。

グローバルカンパニーとして、コーポレートガバナンスの一層の強化と意思決定の迅速化を図るのが狙い。

委員会設置会社となると役員の選任や役員報酬、監査は、各委員会が決める。業務執行責任者と業務を監視し。人事権者を分離し、会社内部のガバナンスを強化する。

今年6月開催の定時株主総会で必要な定款変更の承認を得てから、移行する予定だ。

《レスポンス編集部》

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