【スーパーアグリF1】売却成立か?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

財政難にあえぐスーパーアグリに救世主が現れたとドイツのモータースポーツ誌が報じた。『Auto Motor und Sport』(アウト・モーター・ウント・シュポルト)誌によると、イギリスのコンサルタント会社との売買契約が合意に達し、今週中にも正式発表される見込みだという。

この契約には中東のスポンサーも絡んでおり、ドイツ企業からもいくつかの関わりがある模様。また鈴木亜久里代表は株主としてのシェアを全て手放す代わりに、チーム代表として残留、チーム名及びドライバーもそのまま残ると同誌は伝える。

しかしイギリス国内では交渉が決裂したとの報道も流れており、情報が錯綜しているのも事実だ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. ポルシェ『911スピードスター』が劇的な復活? 992.2世代に最後の打ち上げ花火!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る