全体相場は3日ぶりに反発。米国景気の先行きに対する警戒感は依然根強いが、主力銘柄に値ごろ感からの買いが入ったことで流れが一変。円高に一服感が出たことも輸出関連株の買いを誘い、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前日比110円高の5310円と反発。ホンダが70円高の3030円と3000円台を回復し、日産自動車も21円高の884円と反発した。
全面高の中、三菱自動車工業が1円安の166円と小幅ながら続落。
全体相場は3日ぶりに反発。米国景気の先行きに対する警戒感は依然根強いが、主力銘柄に値ごろ感からの買いが入ったことで流れが一変。円高に一服感が出たことも輸出関連株の買いを誘い、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前日比110円高の5310円と反発。ホンダが70円高の3030円と3000円台を回復し、日産自動車も21円高の884円と反発した。
全面高の中、三菱自動車工業が1円安の166円と小幅ながら続落。
《レスポンス編集部》