モバイル放送、Sバンド防災放送の本放送を開始

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モバイル放送は24日から、Sバンド防災放送の本放送を開始する。モバイル放送の専用衛星で、気象庁が発表する「高度利用者向け緊急地震速報」を日本全国に配信する。

パラボラアンテナや、通信回線が不要な小型受信機を使って、任意の地点での「推定震度」や「猶予時間」などを知ることができる。

データ放送を活用し、毎日の気象情報や最新のニュースを伝える「S・band データ情報」の配信もあわせて開始する。

Sバンド防災放送は、従来のBS、CS放送と異なり、降雨減衰が少ない=大雨などの天候の影響を受けにくいSバンド帯(2.6GHz)の電波で放送する。

●利用料金
加入料:5250円
有料放送料金:月額5250円

《高木啓》

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