全国軽自動車協会連合会が発表した2007年度の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が前年度比1.5%増の22万4082台となり、トップだった。2位は、ダイハツの『ムーヴ』で同1.2%増の19万9924台。
3位はダイハツ『タント』、4位がホンダ『ライフ』、5位がダイハツ『ミラ』と、ダイハツはトップを奪取できなかったが、トップ5に3モデルがランクインした。
6位はスズキ『アルト』、7位が日産『モコ』、8位が三菱自動車の『eK』シリーズ、9位がスバル『ステラ』で、10位がホンダ『ゼスト』だった。