トヨタファイナンス、モード学園スパイラルタワーズにQUICPay導入

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタファイナンスは、11日にオープンした「モード学園スパイラルタワーズ」地下1、2階の出店店舗14店舗のうち、飲食店など7店舗に非接触ICによる小額決済サービス『QUICPay』を導入したと発表した。

導入店舗には『Edy』との複数方式での小額決済サービスを導入、大半の店舗では共用読み取り端末で利用できる。名古屋駅前の象徴的な存在として話題のモード学園スパイラルタワーズの地下主要店舗にQUICPayを導入することで、名古屋駅前地下街でつながった大半の主要ビル・商業施設でQUICPayを利用できると、している。

同社では、残りの店舗にも導入アプローチを続けていくとともに、QUICPay導入を中心に、「名古屋発キャッシュレス化」に積極的に取り組むとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  5. テスラ専用「破壊不可能」ホイール、18インチサイズを追加…米アンプラグド・パフォーマンス
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る