【ダイハツDOPナビ08】フルセグチューナー内蔵モデルもお手軽価格で

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【ダイハツDOPナビ08】フルセグチューナー内蔵モデルもお手軽価格で
【ダイハツDOPナビ08】フルセグチューナー内蔵モデルもお手軽価格で 全 2 枚 拡大写真

ダイハツDOPナビ2008年モデルのうち、地上デジタルのフルセグチューナーが内蔵されているのは3機種。価格が30万円を超えるハイエンドモデルが中心となるが、その中でも『NHZN-W58』は唯一のミドルクラス。ダイハツオリジナルで、価格は約25万円となる。

パナソニック製で、OSにWindows Automotiveを採用したモデルだ。トヨタDOPと共通のハイエンドモデル2機種はモニターがワイドVGAだが、NHZN-W58はワイドQVGAとなる。モニターをQVGA化したことでフルセグチューナーを内蔵しながらも、ハイエンドモデルより8-10万円も安い価格を実現している。

ダイハツの担当者は「軽乗用車をファーストカーとするお客様は地方に多く、こうした方々から“もう地デジの時代なのだからフルセグチューナーをセットしてくれ”という要望が多かった」と説明する。

フルセグチューナーを内蔵(同梱)すると価格はどうしても上昇してしまうが、ある種の割り切りがモニターサイズに向けられた格好だ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る