スズキ スイフト、累計生産台数が100万台を突破

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スズキ スイフト、累計生産台数が100万台を突破
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スズキは、日本、ハンガリー、インド、中国などで生産している世界戦略モデル『スイフト』の生産台数が5月に累計100万台を突破したと発表した。

スイフトは、スズキが2004年9月に日本で生産を開始し、その後、ハンガリー、インド、中国と順次生産を立ち上げた小型世界戦略車で、現在ではこれら4カ国以外にもインドネシア、マレーシアなどでも生産している。スズキ小型車では最短となる3年8か月で、世界累計生産100万台を突破した。

なおインドでは、セダンタイプも生産しており、スイフトは現在では世界115か国・地域で販売している。

世界累計生産100万台の生産国別の内訳は、最初に生産開始した日本が36万1676台、2005年2月に生産開始したハンガリーが30万6852台、2005年5月に生産開始したインドが24万1348台、中国・その他が9万2893台となっている。

《レスポンス編集部》

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