セントラルファイナンス、CO2排出権付オートローンを発売

エコカー 燃費

セントラルファイナンス(CF)は、CO2排出権付オートローンを開発、商品の販売にあたり、7月よりカーボンオフセットキャンペーンを実施すると発表した。

カーボンオフセットは、途上国で実現した温室効果ガス削減プロジェクトで得られたCO2排出権を取得することで、自ら排出するCO2を相殺する(=オフセットする)という考え方。

CFでは、三井物産と中央三井信託銀行の協業によるCO2排出権小口販売スキームを活用し、CO2排出権1000トンを取得した。

キャンペーンの対象は、国土交通省認定平成17年度基準値低排出ガス認定車(低減レベル75%及び50%)を購入のためにセントラルファイナンスのCO2排出権付オートローンを申込んだ顧客で、こうした取組に賛同した人先着1000人となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  4. フィアット『パンダ』、欧州で車名を『パンディーナ』に変更…ハイブリッド専用車に
  5. 『ジムニー』に収納スペースをプラス! カーメイトから「ジムニー専用 助手席下収納バッグ」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る