英ランジェリーブランドデザインのMINI、4万5000ユーロで落札

自動車 社会 行政
英ランジェリーブランドデザインのMINI、4万5000ユーロで落札
英ランジェリーブランドデザインのMINI、4万5000ユーロで落札 全 5 枚 拡大写真

BMWグループは、ヨーロッパ最大級の恒例チャリティー・イベントである「Life Ball 2008」で、世界に1台だけの『MINI』をebay.at.に出品、オークションでの入札額は77回変動して最終的に4万5000ユーロで落札された。収益は全額HIV/AIDS撲滅プロジェクトに寄付される。

【画像全5枚】

今年の世界に1台だけのMINIは、ロンドンの前衛的な女性ランジェリー・メーカーの「エージェント・プロヴォケーター」が、MINIオーストリア提供の『MINI Clubman』にデザインした。

ドナテラ・ヴェルサーチやディーゼルのレンゾ・ロッソ、さらにジャンフランコ・フェレといった名だたるファッション・アイコンによって手掛けられた歴代のデザインなどで、MINIはこれまで8年間連続でLife Ballを支援してきた。

Life Ballのために特別にデザインされたMINIは2002年からeBayオークションに出品、これまでの収益は全てHIV/AIDS撲滅プロジェクトに寄付され、累計総額30万4002ユーロとなっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  3. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  4. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  5. ジャガーの名車『Eタイプ』がベース、930kgまで軽量化した「ライトウェイトGTR」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る