マツダ、下請代金支払遅延等防止法に違反…公取から勧告

自動車 ビジネス 企業動向

公正取引委員会は、マツダに対して下請事業者に対する代金の支払について下請代金支払遅延等防止法に違反があったとして勧告した。

公取は、2005年7月から2006年11月の間、マツダが取引先のサプライヤーから購入した自動車部品について下請事業者の合意無しに単価を一方的に引き下げた結果、下請法第4条第1項3号に禁止されている代金減額があったと判断した。

マツダでは、公取から指摘された減額代金全額を2008年3月に下請事業者へ返還した。

またマツダでは、今回の違反が発注前の下請事業者との合意に基づいて新単価を適用したためで、下請法で禁じる代金減額ではないとの考えから、下請事業者との取引における発注前の合意手続を改め、下請法上の合意手続を完全に履行しなければ発注できないように購買のコンピュータシステムを変更した。

さらに、従業員、取引先に対する下請法についての説明会を実施するとともに、取締役会で、今後の再発防止策等についての必要な措置を実施することを決議した。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ、レアアース不使用の永久磁石開発企業の米「Niron Magnetics」に出資
  2. ホンダ『CR-V』次期型は2028年登場か? 新e:HEV+電動AWDで進化!
  3. ダイハツ『ムーヴ』のサス性能を使い切る! ブリッツのフロント用「ストラットタワーバー」発売
  4. 51年前のアメ車でスマホの音楽を楽しむ! 1971年型オールズモビル『カトラス』を現代オーディオ化[car audio newcomer]by 東京車楽 前編
  5. 【マツダ CX-5 新型試乗】軽快でフレンドリーな手応え・肌ざわりは、これまでのマツダとはひと味ちがう
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
ランキングをもっと見る