ポルシェ、米国の商品魅力度で4年連続トップ…JDパワー調査

自動車 ビジネス 企業動向
ポルシェ、米国の商品魅力度で4年連続トップ…JDパワー調査
ポルシェ、米国の商品魅力度で4年連続トップ…JDパワー調査 全 1 枚 拡大写真

ポルシェAGは、市場調査会社のJ.D.パワー社が実施した顧客調査「自動車商品魅力度調査」で、米国で最も魅力的で好感の持てる自動車ブランドであるとの評価を受けたと発表した。

今回の1位獲得により、ポルシェはこの調査、4回連続で首位となった。

この調査では、新車が納車されてから90日が経過した車両購入者に対して満足度を調べた。2008年の2月から5月までの間に合計8万1500人に対して実施した調査では、ドライビングダイナミクス、パフォーマンス、デザイン、快適性、日常の使い勝手などについて自分の車をどのように評価しているかが100の評価項目で評価してもらった。

ポルシェはこの調査で最高得点を獲得した。

車種別の調査でもポルシェは『911カレラ』、『ケイマン』、『カイエン』が「プレミアムスポーティ」、「コンパクトプレミアムスポーティ」、「ミッドサイズ プレミアムマルチアクティビティ ビークル」の各セグメントで最高の車に選ばれた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  4. 日本初のクルマ専用「除湿剤」が登場、最長180日間快適に
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る