曙ブレーキ、萩野副社長に代表権

自動車 ビジネス 企業動向

曙ブレーキ工業は、8月1日付けで、萩野好正副社長に代表権を付与すると発表した。

同社では、中期経営計画「アケボノ・ニューフロンティア30」の達成に向けて経営体制を強化するとともに、同社グループを取り巻く今後の経営環境の激変に迅速に対応するため、代表取締役を1人増員し、経営体制の強化を図るとしている。

萩野副社長は伊藤忠商事出身で、2004年に曙ブレーキの顧問として迎え入れ、2005年に常務執行役員、取締役、2006年に専務執行役員を経て、2007年に執行役員副社長に就任した。

《レスポンス編集部》

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