キャベツ畑の中心で愛を叫ぶ…バスツアー

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キャベツ畑の中心で愛を叫ぶ…バスツアー
キャベツ畑の中心で愛を叫ぶ…バスツアー 全 3 枚 拡大写真

はとバスは、二酸化炭素排出量を低減する低公害のハイブリッドバスを使用する9月14日限定の日帰りバスツアーに夫婦10組20人を招待すると発表した。

同社では「妻にやさしい人は環境にもやさしいだろう」と、北海道洞爺湖サミット開催をきっかけに、環境への関心も高まっている中で、地球環境を考える啓発イベントにしたいとしている。

同社は8月14日に創業60周年を迎えるため、「はとバス60周年記念プログラム」として、この企画の趣旨に賛同する日本愛妻家協会、「60歳のラブレター」を展開する住友信託銀行とのフレンドシッププロジェクト「愛妻サミットバスツアー」として実施する。

バスツアーは東京を出発して、群馬県嬬恋村のキャベツ畑で妻に愛を叫んだ(通称:キャベチュー)後、夫婦でキャベツ狩りを楽しんでもらう。

バス車内では、住友信託銀行の企画「60歳のラブレター」の応募作品の中から、大賞受賞作品などを、現役バスガイドが朗読したり、「愛妻サミット」と題して、夫婦の倦怠感KO2削減の知恵を地球規模で共有するため、その知恵を披露し合う。

「愛妻家宣言証」の交付式や、参加者中からベストカップルを選び「愛妻家大賞」を贈呈するなどサプライズ企画を盛込む。

参加希望者は郵便ハガキに「愛妻サミットバスツアー」と明記の上、(1)2人の氏名と年齢、(2)住所、(3)電話番号、(4)メールアドレスを記入して、送り先:〒143-8512 東京都大田区平和島5-4-1(株)はとバス広報室内「愛妻サミットバスツアー」係に申し込む。8月15日消印有効。応募多数の場合は抽選。

《レスポンス編集部》

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