トヨタファイナンス、コインパーキングにクイックペイ、iDを導入

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トヨタファイナンス(藤田泰久社長、東京都)は22日、東京・名古屋・大阪地区のコインパーキング精算機に、非接触型ICによる小額決済サービス「クイックペイ」「iD」を導入すると発表した。

共用読み取り端末によるコインパーキング精算機への小額決済サービスの導入は、国内で初めてという。

都内12か所、千葉県市川市内の6か所で15日からサービスを開始した。23日からは大阪市内5か所、名古屋市内など5か所でも開始する。東京と千葉はスターツアメニティー(河野一孝社長、東京都)が運営する「ナビパーク」、大阪と名古屋ではアイパークシステムズ(文山功社長、大阪府)が運営する「エコキューブ」でサービスを提供する。

クイックペイまたはiDで駐車料金を支払うと料金の10%を割り引く特典も設けた。

《編集部》

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