三菱 eKワゴン 一部改良…大型メッキグリルを採用、燃費も改善

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三菱 eKワゴン 一部改良…大型メッキグリルを採用、燃費も改善
三菱 eKワゴン 一部改良…大型メッキグリルを採用、燃費も改善 全 3 枚 拡大写真

三菱自動車は、軽乗用車『eKワゴン』を一部改良して8月21日から発売すると発表した。フロントフェイスのデザインを一新し、大型メッキグリルにより、上質感のある親しみやすいデザインとした。

エンジン制御の見直しにより10・15モード燃料消費率を0.2km/リットル向上(5MTの2WD車は0.5km/リットル向上)した。インテリアでは、電動スライドドア車(MS、GS)は、撥水加工を施した肌触りのよいワッフルタイプの新デザイン生地を採用し、ヒンジドア車は、優しいベージュ色のメッシュタイプ生地を採用、爽やかな印象の室内空間とした。

また、顧客の使い方に合わせてカスタマイズ設定できる、三菱自動車独自の電装系制御システムETACSの機能の充実を図った。

ボディカラーは、ミントの爽やかさとエコロジーの雰囲気をあわせ持つ「ミントグリーンソリッド」、ひまわりのように快活でフレッシュな印象の「サンフラワーイエローソリッド」、特別仕様車「ブルームエディション」で人気の「サクラピンクメタリック」、落ち着きのある「ダークブルーマイカ」の4色を新たに設定し、全12色展開とした。

価格は、92万4000 - 123万9000円。

《レスポンス編集部》

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