富士火災、事故対応力に特化した自動車保険『ミューズ』 を発売、モバイルサービスも提供

自動車 社会 行政
富士火災、事故対応力に特化した自動車保険『ミューズ』 を発売、モバイルサービスも提供
富士火災、事故対応力に特化した自動車保険『ミューズ』 を発売、モバイルサービスも提供 全 8 枚 拡大写真

富士火災は21日、事故対応力に特化した自動車保険の新商品『ミューズ』を発売した。10月1日以降保険始期分より適用する。発売後1年間の販売目標は56万件。

ミューズでは、業界初となる事故現場「電話代理対応」など事故対応力に特化。“まもる。ふせぐ。ささえる。”をキャッチコピーとして、女性やシニア層など、事故に対する不安を抱えるドライバーに安心を提供するというもの。発売と同時に「モバイルサービス」の提供も開始する。

「ミューズサービスパッケージ」として提供される主なサービスは以下の通り。
・事故現場で顧客に代わって事故の相手方に事故状況の確認や今後の対応についての説明などをおこなう「電話代理対応」
・契約者向けの専用ホームページでドライバー診断やドライビングテクニック講座を提供する「オンライン教習所」
・人身傷害諸費用保証特約の支払い対象期間中、補償を受ける人が必要とする場合にホームヘルパーや介護ヘルパーなどの手配や費用負担する「アフターコンシェルジュ」

また富士火災の最上級商品である「ベリエスト」と「ミューズ」を組み合わせた「ベリエストミューズ」も提供を開始する。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る