【メルセデスベンツ SL マイナーチェンジ 解説】ダイナミックさを増したスタイリング

自動車 ニューモデル 新型車
【メルセデスベンツ SL マイナーチェンジ 解説】ダイナミックさを増したスタイリング
【メルセデスベンツ SL マイナーチェンジ 解説】ダイナミックさを増したスタイリング 全 9 枚 拡大写真

メルセデスベンツのプレミアムオープンカーとして世界中のセレブに愛好されている『SLクラス』がビッグマイナーチェンジを実施した。マイナーチェンジの目玉は、やはりこのスタイリングの変化だ。

【画像全9枚】

SLはモデルチェンジのサイクルが長いロングセラーモデルとして有名で、2001年に登場した現行型もすでに7年を経過した。だが、歴代モデルを見るとSLの販売期間は10年以上は当たり前で、現行型もこの先数年は現在のモデルを売り続ける予定だ。

マイナーチェンジではスタイリングにも大幅に手が加えられた。フロントマスクはエレガントな顔つきの従来型から一気に攻撃的なデザインに変更された。フロントグリルは大型化され押し出しを強め、ヘッドライトもシャープなデザインに変わった。

そしてボンネットにはパワードームと呼ばれる2本の膨らみが設けられており、フロントフェンダーのエアアウトレットにも派手なデザインの3枚のルーバーが採用され、アメリカンマッスルカーのような手法でパワフルさをアピールしている。

このデザインの変化はフルモデルチェンジを行なったと思うほど、ドラスティックなイメージチェンジが行なわれている。リヤビューは大きな変化は少ないがバンパー下にディフューザー形状のスカートが付き、マフラーがスクエアタイプに変更された。

インテリアではメーターデザインが変更されて視認性と質感を向上。日本仕様では初となる「キーレスゴー」も今回からは採用された。キーレスゴーは国産車でいうところのスマートキーのようなアイテムだが、SLの場合はシフトレーバーの上部にエンジンスタートボタンが装備され、非常にスタイリッシュだ。

また、シートには『SLK』で評判のよかった、寒い時期に首元から温風を吹き出すことができる「エアスカーフ」が新たに装備された。

マイナーチェンジ前までのエレガントなスタイルを惜しむ声もあるが、ダイナミックなスタイリングの新しいSLを見るとその迫力に魅了されてしまう。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『Cクラス』新型、インテリアを先行公開…4月20日ワールドプレミアへ
  2. 経営再建が続くジャパンディスプレイに大きな動きが!…今週のビジネス記事ランキング
  3. トヨタ『ヤリス クロス』に改良新型、新グリルとLEDヘッドランプで表情刷新…欧州発表
  4. 無限が“令和のブルドッグ”をカスタム! ホンダ『スーパーワン』向けカスタムパーツを先行公開
  5. 「フル電動軽自動車は普通の軽自動車になった」担当者談…日産『サクラ』改良新型まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る