【三菱 パジェロミニ 改良新型】内外装などを変更

自動車 ニューモデル 新型車
【三菱 パジェロミニ 改良新型】内外装などを変更
【三菱 パジェロミニ 改良新型】内外装などを変更 全 5 枚 拡大写真

三菱自動車は、軽自動車『パジェロミニ』の内外観を大幅に変更するとともに、機能やユーティリティを充実させるなど改良し、9月3日から発売開始した。

今回の改良では、エクステリアデザインを上質感のある『パジェロ』譲りのフロントスタイルに、リヤはスペアタイヤの位置を中央付近に変更することで、外観をすっきりさせた。

インテリアデザインは、インストルメントパネルのデザインを一新し、高級感のあるシルバーリングをあしらった視認性の良い大型3連メーターを採用した。質感の高いメッシュタイプのシート生地に変更し、上質な室内空間とした。

また、運転席と助手席まわりの収納スペースの増大や、ETACS機能を強化するなど、使い勝手の向上を図った。

さらに、10・15モード燃料消費率を向上したほか、環境への配慮として、植物由来樹脂を用いた「PTT(ポリトリメチレンテレフタレート)繊維フロアマット」をディーラーオプションで設定した。

価格は「ZR」の4ATが139万2300円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る