VW ゴルフ ヴァリアント TSIコンフォートライン 一部改良

自動車 ニューモデル 新型車
VW ゴルフ ヴァリアント TSIコンフォートライン 一部改良
VW ゴルフ ヴァリアント TSIコンフォートライン 一部改良 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ゴルフ・ヴァリアント』の「TSIコンフォートライン」を一部改良し、9月18日から販売開始した。

今回の改良では、エンジンの仕様およびトランスミッションを刷新した。今回新採用するパワートレインは、顧客の低燃費志向に配慮し、最高出力160PSのツインチャージャー1.4リットルTSIエンジンに、高効率な乾式クラッチの7速DSGを初めて組み合わせた。

この結果、10・15モード燃費は従来の14.0km/リットルから15.0km/リットルへと約7%向上し、高性能と低燃費の高次元での両立を図った。

また、AM/FM CDプレーヤーのデザインを一新すると共に機能の強化を図り、オーディオ外部入力端子を追加、様々な音楽ソースによる再生を可能とした。

価格は302万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  3. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る