ホンダ、インドで3代目となる新型シティを発表

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ、インドで3代目となる新型シティを発表
ホンダ、インドで3代目となる新型シティを発表 全 3 枚 拡大写真
ホンダのインド現地法人のホンダシェルカーズインディア・リミテッド(HSCI)は、ニューデリー市内のホテルで新型『シティ』を発表した。

新型シティは、コンパクトながら存在感のある力強いフォルムを徹底追求した。室内空間は、クラストップレベルの広さを実現、開放感と安心感に包まれるインテリアを目指した。

エンジンは、出力・燃費・環境対応の全方位にわたって進化させた1.5リットルi-VTECエンジンを搭載する。さらに、先進の安全・環境性能も備え、サブコンパクトセダンの新たなベンチマークとしてあらゆる領域で高い価値の実現を目指した。

インドでは、1997年に初代シティを発売。2003年の2代目投入後は、プレミアムモデルのベンチマークとして、セグメントでの販売台数第1位を獲得するまで成長を遂げた。3代目に当たる新型シティは、発表後すぐに受注を開始するが、発売は11月の予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産の商用車200台超、英国ホテルチェーン大手が導入へ…価格や性能が決め手に
  2. 【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. SHOEIのフラッグシップヘルメットに限定「カーボン」仕様が登場!「垂涎の一品」「想像より安い」など話題に
  5. 公道走行不可、メルセデスAMG最強「GT2エディションW16」発表…F1技術搭載で830馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る